【それって実は自分が思っている以上にスゴイこと】

michiko yamada m
雪の降った日、甥から誕生プレゼントをもらった。
本当は誕生日に渡す予定が、事情があって1か月遅れ。     
当日は本当に悔しそうだった。
 
 
甥「遅くなったけど、誕生プレゼントです」と差し出す
 
私「ありがとう!(伯母さんの)誕生日覚えていてくれてるなんて、感激だわ!」
 
甥「そんなの当たり前っす」
 
 
いやいやいやいや、それ当たり前じゃないし、普通でもない。
そもそも親でも姉弟でもなく、伯母の誕生日だし。
↑この時点でスゴイでしょ
 
誕生日を覚えていて、しかも思い出しているし。
当日にプレゼントを渡せるように、             
何をあげようか考えているし。
 
店員さんにメンテナンス不要なことも確認してくれているし。
用意する時間とか、バイトで稼いだお金とか、        
私に使ってくれているし。
 
世界一幸せな伯母だと思ってる。
 
甥は、プロファイリングでいうところの“F1エンジン“。    
さすが、彼のそんなところにも特徴が出るのね。
 
自分ではなんでもないことが、               
意外と人から見てスゴイことだったりする。
お互いに独自のスゴイことが見つけられたらいいね。
 
写真は、甥が出かけてから撮ったもの。
嬉しすぎて、しばらく小躍りしてしまった。
 
自分では気づかない、本当はスゴイこと。
あなたも見つけてみませんか?